【DIY】ジャッキポイントの位置はどこ?探し方と注意点|間違えると危険な場所も解説

※当ページにはアフィリエイトリンク(広告)が含まれます。購入により当サイトが紹介料を得る場合があります。

【DIY】ジャッキポイントの位置はどこ?探し方と注意点|間違えると危険な場所も解説

ジャッキアップで一番多い失敗が「当てる場所が違う」です。
間違った場所に当てると、車体が変形したり、最悪はジャッキが外れて危険。
この記事では、DIYで迷わないためにジャッキポイントの探し方NG例をまとめます。

結論:
ジャッキポイントは「だいたいこの辺」ではなく、取扱説明書(車両指定)で確認するのが確実。
迷ったらサイドシルの切り欠き(溝/刻印)を探し、金属が二重になって強い部分を狙います。

ジャッキポイントの探し方(優先順)

  1. 取扱説明書(ジャッキアップの図が載っている)
  2. サイドシルの目印(切り欠き・刻印・溝)
  3. 純正ジャッキ付近の補強部(二重になっている箇所)
ポイント:
ジャッキポイントは「薄い鉄板」ではなく、補強された強い部分にあります。
目印が無い場合でも、サイドシルを触ると「硬い/厚い」部分が分かることが多いです。

やってはいけないNG場所(危険)

  • 床下の薄いフロア(変形・穴あきの原因)
  • マフラー/遮熱板(潰れる・異音)
  • 燃料タンク付近(絶対NG)
  • サスペンションアームの薄い部分(車種により危険)
  • 樹脂カバーの上(割れる・滑る)

ジャッキポイントを外すと起きやすいトラブル

  1. サイドシルが潰れてドアの開閉に違和感
  2. 車体が滑ってジャッキが外れる(重大事故)
  3. 床下の変形で異音や水漏れにつながることも

安全な手順(輪止め→ジャッキ→ウマ)

  1. 平坦な場所に停車(傾斜NG)。ATはP、MTはギア+サイドブレーキ
  2. 輪止めを「上げる反対側」にセット
  3. フロアジャッキをジャッキポイントに正しく当てて、ゆっくり上げる
  4. ウマを掛けて荷重を受ける(ジャッキだけで支えない)
  5. 作業後は規定トルクで本締め(締めすぎ・緩み防止)

🔧 関連工具(PR)|安全4点セット

1)輪止め(タイヤストッパー)
車が動く事故を防ぐ基本。ジャッキアップする反対側を確実に止めます。

輪止めをAmazonで見る

2)フロアジャッキ(低床タイプ)
安定して上げやすく、作業性と安全性が上がります(ローダウン車対応だと便利)。

フロアジャッキをAmazonで見る

3)ウマ(ジャッキスタンド)
ジャッキだけで車体を支えない。必ずウマで荷重を受ける状態にします。

ウマをAmazonで見る

4)トルクレンチ(締めすぎ・緩み防止)
タイヤ作業の最後は規定トルクで本締め。締めすぎ・緩みを防ぎます。

トルクレンチをAmazonで見る


関連記事(次に読む)

免責:安全に関わる作業は無理をせず、作業環境が悪い場合は中止して専門店で点検してください。

コメント

人気の投稿

【整備士が解説】ホイールナット座面の違い(テーパー・球面・平面)|間違えると脱輪リスクも

【整備士が解説】タイヤ交換後の増し締めは必要?何km後?やらないと危険な理由と正しい方法

【整備士が解説】ジャッキ&ウマの正しい使い方【DIYで最重要の安全基礎】